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++2005/10/31(月) わお
ただ寝てただけで、10月最後の日が終わった!
書くことなし!
⇒というわけで11月の日誌へ!
++2005/10/29(土) がんばれ、イズミ!
うぬぼれは良くないんだけど、自己評価が低すぎんのは、もっと良くない。もうちょっと、自分で自分を正当に評価できるようにならないといけないなあとかいろいろ考えたりした日。なんてこたない話なんだけど。上下関係があると、なかなかに強く言い出せないことってあるじゃない。それはわかるけど、私の言い分も聞いてよ! って。でも、今は踏ん張らなくっちゃだめよってこと。がんばれ、イズミ!
はー。
で、どうでもいいけど、邪魔なんですよ。

最近のナポリくん。言っとくけど、モニターが小さいんではない。これで横幅44センチのお品。猫が、でかすぎなんである。
んで、このでかい猫、寝ても覚めても一日中私のそばにベタベタくっついて離れないのはうれしいんだけど、家に帰るとモロ出しの爪で犬みたいに飛びついてくるのも便所の中まで一緒に入ってくるのも、まあ許すんだけど、仕事しはじめると「おれは机からはなれん」と言ってキーボードやらキーボードを打ってる腕の上やらにのさばるので、非常に迷惑なんである。
のけてものけても、のぼってくる。で、しょうがないからキーボードとモニターの間にタオルを敷いて「どうかこれで」と提案してみたところ、「まあよかろう」つって一度は示談成立したのだが

ちょっと、あんた、陣地からはみ出てるって66666666666666666666666ば。
なーー、もう、そこ! 勝手に、「6」、押さない!
がんばれ、イズミ!
++2005/10/27(木) これ、絶対的に残念賞
猫っ毛の私は、脱色すれば遅かれ早かれ必ずこうなるもんなんだけど、はやくも、髪の色素が先週からすこし抜け飛び、黄色方面に一段、近づいてしまっている。どうしよう、このまま抜けつづけて、美輪明宏ばりのまっきっきーになってしまったら。美しい輪が明るく広がる、略して「美輪明宏」。んー、このままでは、その日の天候によって、後光とか差してしまうかもしれん。そうなったら、腕にヤモリでも這わすか。
そんな本日は、この髪の色には絶対似合ってないよなあっていうふりふりのブレザーにブラウス、花柄スカートなんかはいちゃって、渋谷は青山円形劇場へてくてく。奥菜恵×阿佐スパ「胎内」を観る。洞窟のなかに閉じ込められた3人が、キチガイみたいに愛や命の観念を叫びあうというお話。重苦しい、緊迫感、悲壮感、あきらめ。役者の影が、狭い劇場の壁にいくつもいくつも大きく映し出されたりして、円形劇場ならでは、まさに洞窟な恐怖効果が迫力満点。出かけるまでは半分めんどくさかったんだけど、観に行ってよかった。
にしても、奥菜恵ってほんと完全な顔してるよなあ、そうかあ、なるほどなあ。なんて思いながら、帰り道、渋谷駅近くのコンビニにふらっと入ったら、これ地域性。やたらオサレなイケメン美容師が、ハサミやらピンやら櫛やらなんやら、腰に多数の凶器をぶらさげた状態で「夕食はどうするかな」って面持ち、食品棚を物色しているのである。切れ長の二重に分厚いまつげ、色白で、どことなく松田龍平似の儚い彼は、腕を組み、片手であごをなでている。ふーむ、ハイセンスな渋谷男は、ただコンビニで悩むだけで、こんなにもポーズが決まっちゃうもんなんだねえ。なるほどなるほど。
とか思って、こっそり横顔を眺めてたんだけど、そのイケメン美容師が迷った末に手に取った商品が「山頭火」のカップラーメンであるのを見た瞬間には、ものすごーく、一気に、ガッカリした。なんだよ。結局、ただの不健康な「イマドキの若者」なんじゃん・・・・・・。添加物ばっか腹に溜め込みやがって、あんたほんとはバイトなんじゃないの? もっと、菜っ葉とか、鳥肉とか、ほかに生々しい食べ物あるでしょうに!
ひどい言いがかりである。けれど、オサレなイケメンにカップラーメン、これ、絶対的に残念賞だと私は思う。
++2005/10/25(火) まあいいや
なんつーか・・・・・・
『ダメなもんは、ダメなんですってばあああああ!』
頭かかえて走り出したくなる心境のきょうこのごろ。
あ゛ー。なんかもう、これ、排卵に伴う全体的なバイオリズムの低下? 一日へこんでて、パジャマを脱ぐ元気もなくて、ぼっさぼさで新種の妖怪みたいな面持ちのまま机にむかい、かかってきた電話は無視してみたりして。あっかんわあ・・・・・・んー。
でも、ま、今週はまた舞台観に行くし、しんどくても行動的にならざるを得ない日は、不思議とラッキーな副産物が舞い込んできたりもするもんだ。それまでとりあえず、パジャマだけは着がえるよう心得て、週の後半に期待。
++2005/10/23(日) 排卵日にちがいない
本棚が満タンになってしまった。半年前に。で、新しく本棚を買った。3ヶ月前に。3ヶ月たった。新しい本棚は、いまだ配達されっぱなしのイン・ザ・段ボール状態で、組み立てられる気配なく、そこらにほらくってある。
だって、めんどくさいんだもおおおん。なんか、木の板いっぱい入ってるし。重いし。軍手ないし。購入時の熱意もすっかり冷めて、もうこのまま次の引越しまで置いとこかなあ、いや、このまま「新品未開封!」とか言ってヤフーオークションで売り飛ばしたろかいなあなんて、邪気あふれる黒い念まで浮かんでくる始末である。どうすんの、これ。開封して、もし不良品だったら。板が一枚足りないぐらいの大欠陥品でも、絶対聞き入れてもらえないどころか、クレーマーとしてブラックリストかなんかに載っちゃうよ、そう思うと怖くて開けられないよおって言い訳もはなはだしい。
は。こんな風に、気にはしてるくせに、腰をあげるまでにまったく時間のかかる人間なんである。で、時間かかりすぎてあきらめちゃったりして、いろんなものを泣く泣く見ぬふり、チャンスも台なしにしてきた人間なんである。へ。この、いくじなし! もっと、常に差し迫ってれば、馬車馬のようにがんばれるんだけどな。どっかの三冠馬に負けないくらい、ディープでインパクトな末脚発揮することもあるんだよ。ふ。
・・・・・・たかが本棚ごときで、別に負けてもいないのに負け惜しみをたれるこの女。排卵日にちがいない。
そんな本日は、まゆ毛を書き忘れたまま出かけてしまったり、子供にあいさつしても思いっきり無視されたり、買ってきたケーキを箱なり玄関先で踏んづけてしまったり、とにかく、ろくなことのない一日だった。けれど、思い返せば、一年のうちに、そんなにろくなことのある一日も少ないわけで、ケーキはバカだけど、子供に無視されるのは殺伐としたきょうび当たり前のことだし、まゆ毛だって駆け込んだマツキヨのテスターで補完できたんだから、特段の問題ではなし。明日を待て。
クローゼットが満タンになってしまった。3ヶ月前に。3ヶ月たった。中に入らないので、直接ハンガーを突き刺してぶら下げていたら、傾いた。本棚なんかより、ぜんぜん、急を要してると思う。だって私、その真下に寝てるんだもの。

そろそろ新しい器をかまえる時期なんですよ。
++2005/10/21(金) やんごとなき理由により、髪を切る
鏡リュウジ、恐るべし。言ってていきなり災害に見舞われ、無になってるのである。
やんごとなき理由により、せっかく我慢して伸ばしていた髪を切るはめに。20歳ぐらいでショートにしてから気づいてみたら、はや8年。ここんとこ、わりと自分のショートカット史上、最長記録あたりまでは伸びてきていたのに、この秋冬でがんばればそろそろ来年はシュッとなびくかなって思ってたのに。くっそおおおおお! また、後頭部チョンチョンだし。
むかつくので、「金にいとめはつけません!」と言って、脱色の上に着色、シャンプーまたシャンプーで、ついでだから分け目も逆にしてやった。しめて1万8千円ナリ。・・・・・・災害だ。
でも、よくよく考えてみたら、この8年、「髪を伸ばすぞ」と言ったきり、本当に伸ばせたためしは一度もないわけで、それどころか、美容室に行けば「伸びましたね」「で、切りにきました」、なんの疑問もなくまことナチュラルな流れでショートカットに仕上げてもらってきているわけで、なんだかんだ言いつつ、今回も実はご満悦なんである。にっ。
で、髪を切るはめになったやんごとなき理由というのは、
イ.スプレーを火炎放射器にして虫を燃やしてる子供がいて、近づいたら私の髪が燃えた。
ロ.霊能者から「男の生霊が髪にへばりついている。切らないと死ぬ」と言われた。
ハ.「黒木瞳にしてやる」というので美容師の練習台になったら、曽我ひとみさんにされた。
どれをとっても最悪であるが、しかし確実に、このなかのひとつなんである。ついでに、このうちのもうひとつは、私の友達が以前髪を切った時の理由である。3分の2択が真実かと思うと、世の中って理不尽なこと多いな、でも生き抜いてる私は、やればできる子だな、と思ふ。
まあでも、いいんだ。髪なんてのは手首と一緒でね、ちょっと切ったぐらいじゃ、死にゃしないんだよ。でも、手首は血が出るぞ。
私が通いつめているナイス美容室はこちら ⇒HEAVENS渋谷
担当していただいているISAさんが私の本を宣伝して下さっているというので、やり返してみる。と、次回はなにかサービスがあるのだろうか。トリートメント無料とか。(←あくまでも強欲、いや、強く生きる決意)
++2005/10/19(水) はーっ。
とはいえ、昨日は結局、鏡リュウジの占いにはまってしまい、そうだあれもそうだこれも、気づいたらタップリ2時間はふむふむと読みふけってしまっているのである。
『あなたは、何度も何度も思いもよらないアクシデントに見舞われ、“自信を根こそぎ”にされ、すべての努力が無になるような辛い体験を経て、大逆転のチャンスをつかむ人です』
ッハーッ! 大逆転はしてないけど、自信を根こそぎにはされてるな・・・・・・当たってるかも。どうしよう、またすべての努力が無になるような災害に見舞われたら。例えば、運命の人にプロポーズされた翌月、運命の人じゃなかったと気づくような詐欺にあうとか(前日の日誌参照)。はーっ。
++2005/10/18(火) まあ、いちおう、鏡にも、愛。
だめんず・うぉ〜か〜、3週に渡ってしまったダメ列伝は、本日売りの号で、劇終。めでたいのかなんなのかちっともわかんないな、こりゃ。くらたまさんに、愛。
というわけで、いやあ、さすがにさあ、私だってそろそろいいことあんじゃないのお? とか思ったので、ためしに鏡リュウジの「このあと半年間占い」みたいなのをやってみた。
▼10月 鮮烈なきっかけ、相手との間に運命のつながりが生まれる。
▼11月 これまでにない相手の確信、恋愛に発展する可能性が深まる。
▼12月 運命の相手からプロポーズされる!
▼1月 運命の相手じゃなかったと気づく。詐称、裏切り、騙される。
▼2月 運命の相手からプロポーズされる!
▼3月 運命の相手じゃなかったと気づく。詐称、裏切り、騙される。
▼4月 求める相手とは不遇、身近で手を打つが吉。
・・・・・・・・・・・・チクショーッ!
鏡! ちょっとアンタ、人を馬鹿にしすぎじゃないの!? ふん。こんなものは、所詮、占いなんだ。破った上に、猫糞混ぜて、燃えるゴミだと出してやる。8時までに。
こんな調子、けれど最近の私の身のまわりは、少しづつだけど、物事が良い方向に展開しはじめているみたいだ。
いま起きているのは、自分の内面の変化というより、自分が見ている外の景色の変化。それが新しい出来事であるだけに、先を案じて心細くなったり、居慣れた場所に座り込んだり、つまりは変わっていくことを受け入れ切れない、そんな自分が現れて、葛藤に陥ったりもする。だけど、まだ見ぬものが不安に感じるのは当たり前のことで、無理に今までの自分にしがみつこうとしなくたって、変化を起こすきっかけは、今までの自分が行ってきたことの中にあったでしょう、じゃあ、そんなきっかけを作った自分を、もっと愛でようよ、そんな風に思える自分もいる。
心強い言葉をくれた人がいた。大なり小なり、いつも確実に「そこですよね」ってところを選んでグッサリと矢を刺しこんでくれる人なんだけど、けっこう痛いんだけど、でもまたとても確実に、私にとって、自信の源になるような言葉だった。
もおおお、そんでなあ、人がせっかく、今日はちょっといい話でしめようかなって思ってると、今まさにアップせんというタイミングで、母親から、こんなメールが送られてくるんだよおおお。
「このサイト、なに!? 官能アロマ・マッサージやて!」
※ BGMが鳴るから気をつけてほしいけど、でもぜひ、BGMを聴いて倒れてほしい
ちぇ〜、、、あ、にちゃ〜。ちぇ〜、、、あ、まちゃ〜。
って、なんなの、この、トチ狂ったオチは! 勘弁してよ、お母さああああん!
++2005/10/15(土) とんでもない夫婦が家を建てるという
離婚弁護士の再放送を見ながら、そういや実際に裁判所に出廷したことのある人間って身のまわりにはいないよなあ、私もそこまではキビシイ人生送ってないってことだよな、あは★ なんてうっすら余裕をかましていたら、毎度お騒がせのヤンキーセレブ・マイ母親が電話口であっさりと言った。
「なんか弁護士からめっちゃでっかい封筒が届いてさあ、裁判所に出廷せよって書いてあったから、半年ぐらい裁判所通ったでえ。ほんで、お母さんの父親・・・・・・あんたは会うたことないけどおじいちゃんにあたる人な、その人の愛人3号と、そいつの産んだ腹違いの妹から、金ぶんどってきたったわッハッハッハ」
母親・・・・・・。
最近、娘の私がわりと堂々と働きはじめたのを見て「こいつなら大丈夫」と認めたのか、いろいろ話してくれるのはいいんだけど、次々出てくる母親の過去ネタがヘビーすぎて、私はすっかり昼メロいらずになっている。いやいやあ、この人にくらべたら、私なんかかなりレールに乗った普通の人生歩んでますよ。
で、そんな母親がぶんどってきた金でだまって買った土地に、このたびシレッと夫婦で家を建てることになったというので、ここ最近は、ああでもないこうでもないお父さんムカツクあたしの部屋せまいなどなど、うきうきの構想話につきあっている。
2階を俺の本丸とし、もう退官やっちゅうのになぜか15畳もの書斎を作るといってきかない父親がだいたいの間取りを担当、母親は主に自分の部屋と自分のクローゼット、そして外観を担当しているという。のだが、これが。
「お父さん凝り性やから、間取り図描くのにフォトショップだかなんだか使って、2晩も徹夜して、しまいに設計図描いてしもたんやで! 設・計・図! 素人知識で。マメ知識で。おっそろしいやろ、絶対地震で潰れるわ。やばいわあ。プロに任せいちゅうのなあ」
父親ならそれもあり得る話だ。
なんたって、友達とゴルフコースを回るために、事前に一度下見と称してひとりでコースを回ってしまい、芝生からバンカーから穴からなにからバシバシデジカメで撮りまくり、3DCGで再現して『第6ホール:3打目予定場所、芝が直径10センチの円形にはげていた』とか、なんだそれわ! なビックリメモを逐一記した虎の巻を作り、こっそりポケットに忍ばせていくような人間なのだ。
しかもその虎の巻は、カラーレーザーで印刷され、中綴じ製本のうえ、素敵な革カバーの装丁まで施されている。これが、ゴルフ場ごとに一冊、だ。いつだかちらっと見せてもらったら、最後のページにその日1泊するホテルの連絡先と、その宿泊料金(税込)まで書き込まれてあった。活字で。
「そ、そうなんや・・・・・・。まあ、お父さんなら、やると思うわ」
「せやろお? 困るわあ。しかもさ、なにをトチ狂ったか、2階建てやのにエレベーターつけるとかゆうとんねん、あの人」
どこにそんな金が。しかも、目的はなに。
「将来足腰が立たんようになったら、とか言い出してなあ。エレベーターが無理なら、駅とかにある、車椅子リフトするベルトコンベアーみたいなんあるやん? あれを階段につけるとかゆうとんねん。めっちゃびっくりするわ! 本人、五体大満足でピンピン生きとるくせに、なんで今からそんなもんつけなあかんねん」
父親・・・・・・。
石橋を叩いて叩いて顕微鏡でのぞく男。しかし、自宅でベルトコンベアーに乗るような騒ぎになるのなら、いっそのこと素直にエレベーターつきの病院に入院してほしいと思うのは、私だけだろうか。いや、母もそう思っているにちがいない。
「お父さん、なんでそんな無駄に緻密なんやろな・・・・・・。まあでも、いくらなんでも予算外やし、強行突破されることはないんちゃう。で、お母さんは、どんな家にするつもりなん?」
そうたずねると、母親は電話口で声を弾ませ、言った。
「大工さんには『喫茶店みたいなんにしてちょうだい、ブーフーウーッ!』ってゆうてきた!」
き、喫茶店? ブ、ブーフーウー?
「そうそう。ブーフーウーみたいな! ああいう、吹いても飛ばんレンガの家がええなあと思って。洒落てて喫茶店みたいやろ!」
まあ、今住んでる家も、吹いたぐらいじゃ飛ばないと思うけど、翻訳すると、ブーフーウーって、三匹の子豚のことね。つまりは赤レンガ造りで、洒落た、ちょっとした喫茶店のような外観の家、ということね・・・・・・。
親子だから通じるものの、なんかもう、まったくもって主観ちゅうか“イッツ・マイ・ワールド♪”でしか家の外観を説明してない母親。大丈夫なのか。
「大丈夫や。お母さん一生懸命説明したもん。ブーフーウーの喫茶店みたいなやつって。クネッとした蛇口と、鳥の乗っとるポストもつけてって。大工さんにも伝わったで。『とにかく、普通の家はいらないということですね』ってゆうとった! そのとーり! めっちゃ楽しみやわあ!」
大工・・・・・・。
かたや、エレベーターだのベルトコンベアーだの、かたやブーフーウーだの喫茶店だのクネッとした蛇口だの鳥の乗っとるポストだの、この夫婦を目の前にして、頭をかかえ頬を引きつらせる大工さんの苦悩が、私には見えた気がした。
夕刻、ファクシミリされてきた父の設計図はすごかった。一瞬、別にこれでも家建つんちゃうの、と思ってしまうほどの立派な図面だった。ただ、柱が1本もなく、2階は中央の階段のみで右に左に大揺れしながら支えられているという振り子構造らしかった。
娘の私は、両親のためにできることとして、一応、ひとつアドバイスを入れた。
「トイレが鬼門にあるから、ずらしてもらいな」
++2005/10/11(火) それでも最近はハッピーなんだ
朝から「サラダ油でよかったね」「サラダ油ってなかなか洗い落とせないでしょう」「サラダ油も燃えるよ」と、オイリーなメールがたくさん届いたので、なんじゃいと思ったらSPA!だった。
先週に引き続き、くらたまさんの『だめんず・うぉ〜かー』、イズミのネタ出し。
しかし、よく生きてるな、このイズミって人。もしかして、かなり長生きするタイプなんじゃないの。テポドンが頭に当たってICUに担ぎ込まれても、「三途の川のお婆さんと、記念撮影してきたあああ!」つって、真っ白なポラロイドふりまわしながら帰ってきたりして。そして、下ヨシ子に除霊されるんだ。で、あの世でもまだ「下ヨシ子に除霊されたあああ!」って騒いでるんだ。どこまで空気が読めないんだ。
今週のSPA!は、この場でアンケートをお願いした「OLのストレス解消法」の特集が出ています。やっぱすごいなあ、たくましいよ、OLさんって。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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こいつか・・・・・・。
友人のCGクリエイター・Hさんをストーカーしていた正体不明の男の情報をおさえる。(なんでそんなんばっかりやねん。しかし、他人の不幸は蜜の味。やはり興奮するものなのである)
Hさんによると、ある日の深夜2時すぎ、Kと名乗る謎の男から電話があり、「自分は劇団で役者をやったり、評論を書いたりしている。異業種の人たちと交流したくてこうして電話をかけている」と、突然、馴れ馴れしい口調で話しはじめた。Hさんは自宅を仕事場にしており、クリエイターズ年鑑にその連絡先が掲載されている。恐らくKは、それを見て電話をかけてきたのだろう。
「Hさん、ぜひ一度会って話しをしてみませんか?」
そんなこと言われても、誰だかよくわからない上に、こんなクソ深夜の電話を詫びもしない無礼な奴と会おうと考える人間は、いない。それを告げるとKは、
「これまで私は、ピーターグリーナウェイにも会った、黒澤明の映画で衣装を担当していた黒澤和子さんにも会った」
などなど、“会った”って、それ、“追っかけて、姿見た”って意味? と言いたくなるようなビッグネームばかりを取り上げて、『だから、会おう』の一点張り。拉致もあかず、やがて『私と会うことを断るやつのほうが、おかしい!』と口調も強くなってきたという。
頭にきたHさんが、電話を切ろうとしたところ、Kはすごんだ。
「今からそっちへ行くから、行ってぶっ飛ばすから!」
年鑑には当然、住所も記載されているわけで、見ず知らずの男に夜中にいきなりこんなことを言われたその時のHさんの恐怖は、はかり知れない。とにかくその日は電話を切ったものの、その後も数日間、しつこく「この前、勝手に電話切りましたよね」「そんな無礼な態度、僕は許しませんから」「いま、会いにゆきます」などなど、もう感涙保障100%ものの恐怖メッセージを、Kは残したのだそうだ。
で、そんな話があって、自宅を仕事場にするのってこういうリスクがあるから怖いよねえ、なんてことを思っていたら、なんと! 本日、なんとなしに眺めていた小劇場関係のネットコミュニティに、まさしくこの“K”の被害に遭ったという書き込みがわんさか寄せられとるではないかい。寄せられとるどころか、特集サイトまで製作されとるではないかい。たはー。
どうやら、Kの本業は、演劇ストーカーらしい。
7〜8年も前からほとんど毎日、劇場にある置きチラシに記載された番号に電話をかけ、主宰者を呼び出し、「俺を出演させないと、劇団を潰す」「ただで小屋に入れろ」などなどの脅迫行為を続けているのだとか(ていうか、いっそのこと希望どおり出演してもらって、怪我するかもなーっていう役とかやってもらったらいいんじゃないの。だめ?)。
しかし、その上で、まだまだ飽き足らず、活動の場をCGクリエイターにまで広げるなんて、なんつー暇な男・・・・・・。そのうち、ライターとか校正者とか装丁家とかにも飛び火すんじゃないの。言ってて、きたらどうしよう。
情報はあれど、やはり精神的ストレスをこうむって、めちゃくちゃかわいそうなことになっている被害者もいらっしゃる様子。フリーランスのみなさん、ご注意あれ。
++2005/10/09(日) オーケストラなんぞたしなんだ一日
午後からお洒落して真珠のネックレスなんかぶらさげちゃって有楽町へ。エンニオ・モリコーネのオーケストラなんぞたしなみにゆく。
4月に美輪明宏の「黒蜥蜴」にやられてしまってからというもの、いつもいつも小劇場のチラシばかりあさってないで、たまには毛色のちがう世界にも触れてみましょうよという気分になり、探してたのが音楽会である。
でもなあ、いきなりクラシックなんか聴きに行ってもどうせトンチンカンなんだし、α波があぁがあぁって、いびきかいて寝てしまうこと必至。んーどうしよおなんて迷いまくりのそんな折、まるで、あんた私のために来日すんじゃないのってタイミングで現れたのが、先月だだ泣きした映画「ニューシネマ・パラダイス」の作曲家、モリコーネさん。なんか、イタリアからオーケストラ引き連れて、映画音楽いっぱいやるらしい。私は映画以来1ヶ月間、起床後は毎日、あの有名なピアノ旋律ではじまるテーマ曲をBGMに一服するという優雅な時間をもうけるほど、奴の音楽を血まなこで聞いているのであり(それって優雅なの)、どうも、これならとっかかり所がありそうである。
「S席16000円? A席13000円!?」
大人計画☆千秋楽最前列センターブロック! みたいなチケット代に気絶しそうになりながら、とりあえず一番安いB席10000円というのを買ってみたら、最後列だった。
しかも、東京国際フォーラム・ホールA、その数字を見てびっくり。『49列目』って!
あーた、普通の劇場ってA列・B列・C列・・・・・・ってはじまって、大体はQ〜S列ぐらいで終わるのよ。49って、アルファベット26文字じゃ到底表現できない後ろ具合じゃないの。
パンフレットで調べてみると、このホールのキャパ、なんと5012席。自分の席にたどりつくのに、チケットもぎられてからエスカレーターを2機乗り継ぎ、さらにそこから階段を1Fぶん昇らなきゃならないなんて、むちゃくちゃである。
座ってみたら、案の定。
ここはアメリカのスイカ畑ですか。眼下には、トラクターで収穫したいぐらいたくさんの人の頭が実っていて、舞台上のイタリア楽団なんか、もう、仲見世の瀬戸物細工みたいなもんだった。いまだって、ほんとにやつらがイタリア人だったのか、疑わしいぐらいだ。
けれど、演奏がはじまってみると――――はあ、素敵。
木の楽器って、こんな綺麗な音が出るんだなあ・・・・・・。
なんか感動してしまって、一曲目から涙が出てきた。だけど、くるくる見渡してもだれも泣いてないし(あたりまえだ。泣くわけない)、ああ、単に私が気合い入れすぎってことね、こういうの聴き慣れない貧相な生活送りすぎってことかしらね、とか思ったりして、ちょっといじけた。
でも、いいじゃない。感動したんだもの。泣けた!
にしても、こういうのを鑑賞しにくるのって、どうせ洒落た年寄りばっかりなんだろうと思ってたけど、意外と若者が占めていることにびっくり。スーツ着て、見るからに音大生って感じのが多かったけど。私の両脇も、かたや「フルート吹いてます!」、かたや「ピアノ歴3歳から20年です!」みたいな、チョイ金持ち系・存在感薄めのインテリチック、普通の学校だったら絶対いじめられてるよねっていう、タイプでいうと八嶋智人みたいな若い男で固められていた。
ぜんぜん嬉しくない。
でも、そんな八嶋男が、終演後に友達と「あのオーボエ奏者さあ」と語っていたのには、びびった。『オーボエ奏者』って! あーた、私の身のまわりにそんな単語発する人間いないよ! ていうか、オーボエを見て、「これオーボエ」と言える人間が、まずいないよ!
決めた。もし感想聞かれたら「もう、オーボエがあ」って言おう。
いやああああ、触れたね。毛色のちがう世界。
++2005/10/08(土) はじめての・・・
あたたたた・・・・・・。今度はおなかだよお。
これだけ心痛めることの多い人生なんだから、せめて実際の痛覚ぐらいは緩和されてもいいんじゃないのって思うんだけど、こればっかりはしょうがない。心も体も、生きてるの実感は、基本、痛みだもの。
ここんとこずっと日々に忙殺されていて、気合いがアニマルだったのか、はたまた知らないうちにストレスを浴びたおしていたのか、生理が2ヶ月以上ストップしていた。母親いわく、
「ええやんかあ、生理なんかないほうが快適やん。そんなもん、とっとと上がってしもたらええに。そしたらあんた、また本書けるやろ。タイトルは、せやなあ・・・・・・『生理のあがった私』。どや?」
いやいやいやいやいやいや。おかーはん、最近、わざと日誌のネタになるようなコメントふってない? ねえ、そうでしょ、そうなんでしょ! でもねえ、私まだ、子供産んでないから。
しかし、最近は20代前半で生理があがる症例も少なからず、まさかとは思いつつも、やっぱりちょっと心配にもなったりして、ふと鏡で身体を検査したら・・・・・・アレ、口周りの産毛が濃くなってない? これ、髭? マジでヤバイですよおおおってんで、泡食って産婦人科へ。
行ったら、「別に髭ってほどじゃない」とは診断されたものの、やはり内視鏡検査でも子宮はからっぽ、生理のくる気配がまったくない。で、血中のホルモンバランスを調べましょうということになり、腕にチューブまかれてパパパンとひっぱたかれ、血を抜――――卒倒した。
「これくらいで卒倒するからですよ。そら生理も止まりますよ。なぜなら、生理で卒倒する体だからですよ」
さすが、医者だなあ! いやあ、来てよかった!
・・・・・・。
血液検査の結果でも、明らかにホルモンバランスが崩れてますね、ということで、なんと、人生初の「ホルモン注射」を打つことになった。これが、痛い。以前、おなべショーパブで働く女・・・・・・もとい男性にも聞いたことがあるけれど、けっこう太めの針で筋肉注射するというのである。ひえええ。
「そ、それ、見るからに痛そうなんですけどおおおお」
「ええ、痛いですよ。人によっては絶叫しますね」
か、看護師、あんた、絶対Sだよね。
「肩か、お尻か、自分で選んでください」
「い、痛くないのは、どっちでしょうか」
ならベッドにうつぶせになれ、そして尻を出せ、あたしゃ忙しいんだよと言わんばかりの口調で命令されたので、ぶるぶる震えながらぽろろんとパンツをおろすと、しゅしゅっと消毒した瞬間、予告なしにいきなりブッスー! ぎやあ。
たっぷり、2日間は、痛かった。
で、本日。
みごと生理復活、2ヶ月ぶりの内臓痛にもだえる私。
ホルモン注射の威力、絶大である。
++2005/10/05(水) メディアミックス型・生き恥強化月間
あぁあぁあぁあぁあ・・・・・・降りたばかりのタクシーに、いっそ思くそ轢かれたい。
聴くならまだしも、映像は見てはいけないよ。
いや、ただ聴き苦しさを感じるぐらいなら、もう映像を見てしまったほうがいいよ。
本日は、インターネット放送なる初体験をいただきに、渋谷区道玄坂のとある一角までお伺いしたわけだけど。
そら、私は、しゃべるとは正反対の職業なんだし、聞いててむかつくぐらいがちょうどいいんだよって自分をなぐさめつつも、ここまでやらかしてしまうと、なんかもう、もはやこれは恥でも醜態でもみっともなさでもなく、むしろ、真の女性表現、いや、ひとつのアジテーション形態ともいえるレベルにまで昇華してんじゃないかって、そんな気がしてきた――
してねえよおおおおおおおおおおおおおおッ!
→ すときゃ! 『大人バカ。』
番組は、そんな私のありとあらゆる行動障害を、あますとこなくモロ出しノーカットのまま、この先一週間もオンデマンドで視聴可能とのことですので、興味のある方はどうぞ・・・・・・。(←確実に、先日の告知よりトーンダウンしている女)
音声のみなら、iTune/RealPlayer/WindowsMediaPlayerなどで。映像つきでご覧になりたい方は、Winamp(無料ソフト)をダウンロードしてご利用下さい。
++2005/10/04(火) 告知2
全国のコンビニに並ぶ週刊誌という超キケンな媒体に、おもいっきり、ありとあらゆる生き恥をさらしていこうという、新しい試みです。
本日4日売りの週刊SPA!。
連載中、倉田真由美さんの「だめんず・うぉ〜か〜」に、イズミ、ネタ出ししております。しかも、くらたまさんは、こっから3週連続でひっぱるらしい。
お昼休みにぜひどうぞ。この醜態があれば、明日も元気に笑って生きていけること間違いなしです。
あんど、この号で、以前ここで女性のみなさんにご協力をお願いしたアンケートの特集も出てます。ご協力各位、本当にありがとうございました。興味のある方はぜひぜひ!
(恥もさらしてるけど、仕事もしてんのよ!)
++2005/10/03(月) 告知
5日(水)にインターネットの番組に出演しまーす。
興味のある方はぜひぜひ、よろしくー!
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☆番組名/すときゃ 『大人バカ。』 http://stcat.com
☆放送時間/10月5日(水) 22:00〜23:30 22:15分ごろ登場
☆出演/小池雅也 バッキンガム竹田
☆ゲスト/泉美木蘭
☆内容/ミュージシャン小池雅也と、謎の男バッキンガム竹田。バカな大人がバカ話に花を咲かせる90分。今回のゲストは、今注目の新人作家・泉美木蘭さんです。泉美さんへのメールたくさんお待ちしています。
☆メール/baka@stcat.com
☆放送形態/生放送&オンデマンド放送(放送後1週間視聴可)
*尚、映像を見たい方はWinampをダウロードしてご覧ください。(無料)
++2005/10/01(土) 犬と旦那とランチの私
住宅街のど真ん中に位置する喫茶店から、おいらリヌーアルオープンして「カッフェ」になったんだぜ! とのチラシが舞い込んだので、ランチとは名ばかりの朝食つーか前日から考えて夕食を食しに出向いてみた。増設されたテラスにはあたたかい陽光がさし込み、街路樹をそよぐ風もふんわりと感じられる広々とした空間設計。ステキ! たしかにリヌーアルした甲斐ある出来である。
のはよいのだけれど、この喫茶あらためカッフェ、改装にあたって、なぜか今はやりのワンちゃん同伴OK、むしろワンちゃん連れてこいよ、ていうかワンちゃん自慢大会しようぜコノヤロー系の営業方針へと様変わりしていたのであり、店内のそこかしこで幅をきかせる「ワンちゃんフードコーナー」「ワンちゃんおやつコーナー」「ワンちゃんお水はこちらかーらー」などのワンちゃん仕様特別施設が、人間のお食事テーブル以上にやたらと清潔を保たれている様子が、ワンちゃん連れでない私には非常に理不尽な仕打ちに感じられるのであった。
ワンちゃんつったら、私にとってはあれだ、新大久保に住んでた頃しょっちゅうかかってきた韓国人からの間違い電話である。
『ワンツャン、イラサイマスカアー?』
だからいねえっつの。んなことはどうでもいいんだけど。
「アッラア〜、ルーカスちゃん、素敵なお洋服ねえ」
「アッラア〜、ヨーダちゃんこそ、それ、新しいお帽子? お似合いざますよお」
およそ犬の散歩とは思えない着飾り方のマダムたち。おのおの胸元におさめた我がミニワンちゃんをこれみよがしにこねくり回しては、小指を立ててロイヤルミルクテーなんぞをたしなみ、終始お互いの犬の誉めあいに興じている。栄養状態がよいのだろう、犬はみなフッサフサのツッヤツヤの毛並みである。
「凛々しいわねえ、お利口で羨ましいわ。うちのヨーダはバカだから。ほらヨーダ、ちょっとはルーカスちゃんをお見習いなさい!」
「いーええ、ヨーダちゃん、ちいちゃくてまるでお人形さんざますよ。ルーカスは最近ダイエットしてるんざます。これじゃあお洋服がちっとも似合わないざますから」
私はネコちゃんを飼っているざますので、よく猫好きどうし写メールを見せあい、ひたすら自分の猫のかわいらしさを勝負するのであるけど、どうやらワンちゃんの場合は逆らしい。自分の犬のことは一切誉めないばかりか、逆に貶めるような発言ばかりである。
自分の犬を褒めちぎったからって、マダム間のイジメが起きるわけでもあるめいし、これがドッグカッフェの掟だとすれば、なんて不毛・・・・・・。
で、土曜日ということもあって、ワンちゃんとマダムの傍らには、おのおの旦那さんが同伴しているのだけれど、デジカムを片手にストーカーよろしく我が犬を撮影しつづける彼らの様子、これがまた決まりごとのようにそろって栄養状態が悪い。カッフェという単語とは1万キロも距離を感じるウダツのあがらなさに、魂を抜かれた愛想笑い、しかもみんな、どこからどう見ても、犬以下のだっさい衣類をまとわされているのである。
ひどい人は、寝癖で後頭部が爆裂している上、シミつきポロシャツの片襟が、内側に折れこんだままになっている。けれど、ポロシャツとそれを着る人間のよれよれ具合、そしてただぼう然とその場にたゆたう風体からすれば、むしろ襟ぐらい折れこんでないとコーディネート不足なんじゃないかと言えるほどなのだ。
そんな旦那さんどうしが、たまーに会釈してポツポツと交わすそぞろごとも耳に入ってくる。が、それらはほとんど
「アッラア〜、アミダラちゃんじゃなあい、お久しぶり!」
なんつう嬌声に掻き消されてしまい、掻き消されると同時にアミダラちゃんのために自分の席をゆずろうと立ち上がり、立ち上がりながらマダムに『アンタ、んなとこ移動して、うちのヨーダちゃんの撮影ポジションどうすんのよッ!』てな視線の暴力を受ける様子を見ていると、なんかもう、こっちまで気が塞いできて、口のなかのゴルゴンゾーラは、いつにもましてカビ臭く感じるのであった。
マダムよ、ご主人の世話もちょっとはしてあげて・・・・・・。
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