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++2006/07/21(金) だはだは。いや〜ん、ばか〜ん、打破してええん。
いろいろあって、意識をとりもどすと、眠眠打破の空きビンをにぎったまま、床で行き倒れて眠っていたのだった。「眠眠打破」を打破してどないすんねん。
ああ、時間は無常にも過ぎ去ってゆくよ。原稿がすすまないよ。あ゙あ゙〜っ。
なんかもう寝ても覚めても精神的に追い詰められてしまっているじゃないか。これじゃあパソコンの前に座っても、どーせたっぷり2時間は何もできないままストレスだけをためこむような気がしたので、ぽいっと電車に乗って安売りの殿堂、ドンキホーテへ。すっかり逃避活動である。
で、しこたまぷらぷらして、パンツとか買って、帰りに、震度5弱ぐらいであっけなくつぶれそうな掘っ建てっぷりのパワーストーン屋を発見。水晶とかアメジストとかザクザク売っていた。奥から出てきたサイケなおばはんが
「自分で石選んでブレスレット作らない? 石の効果は説明するよ」
ふーん、へーえ、効果ねーえ、と眺めているうちに、

だって、しょうがないじゃない! 追い込まれてるんだもの!
オパールみたいに輝くクラック水晶というやつと、アメジスト、オレンジの瑪瑙、ローズクオーツというやつと、あとなんか、名前忘れたけど、天才の石とかいうやつ(←これが一番バカ)。選んで、つないで、値段計算してもらって、オーバーしたからはずして、やっぱりこの石やめて、いや待て、天才の石ははずせん、とかやってたら、あまりに真剣になりすぎて2時間も浪費してしまった。
これで、集中力と創造力がアップし、知力が増強、机の前に長時間座って文章を推敲するにはバッチリなパワーが得られる上に、不運から守られ、愛情にも満たされ、精神が安定して、願いがなんでも叶い、さらに天才になるらしい。
ふわっはっは! ・・・・・・オイ、大丈夫か、わたし!
しめて2400円なり。
しかし、なんてったって、これで今日から天才なのである。んー、なんて安い買い物。いや、もともと安いつうか、セコいよ、あんた!
さ。気がすんだので、仕事する。キーボードを叩くのに、水晶の玉が手首に食いこんで邪魔くさくてたまらんので、ブレスレットは外しました。意味がない〜!
++2006/07/20(木) のーーーーーっ!
たすけてーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
つって、たすけられるのは自分自身しかいないわけなんだけど!
テンパっていますよ。いや、ちょっとあんた、これは、テンパっていますよ。
頭のなかでは、「踊るあほ〜うに、見るあほ〜う」つって、大量のひょっとこみたいな小人が輪になって、てってらてってら踊り狂ってますよ。狂ったまま朝を迎えたいが、朝がやってきませんよ。みたいな。
小説のほうで担当Kさんから急かされる。
『 さて。
そろそろ締切が近づきつつありますが、何卒よろしくお願いいたします 』
“さて”のあとに、「。」を打って改行を入れるという行間の空気を読ませるテクニックが、超こわく、どうしよう、物差しで引っぱたかれるかも。と思いました。うそです。
んーで、まちがえてSPA!の原稿をKさんに入稿してしまった。入稿してしまったうえに、そのメールには原稿を添付し忘れていた。テンパりすぎだろう。なにをやってるのだ、私は。
いま、昨日の写真を見た友達に、「太った」と言われた。ええ。3キロ増でおま。ガリ痩せてる場合じゃないんだよ、もう。見てるだけで心配になってくるような女は卒業したいのさ。愛だね! 愛は虚弱を救うだね!
と、思ったら、SPA!の担当さんから電話がかかってきて、入稿したやつ、字数が10行足りてないよーと言われた。失敬! だども、減らすよりは増やすほうが断然ラクなんだ。やるぞ。申し訳けございませんでした。ぺこり。
++2006/07/19(水) レポートな一日
本日の仕事はSPA!、街角レポートなり。
デジカメ持って、駅のホームへ。条件を満たす人物を探して、遠目からその全身写真をばすばす撮る。
  
被写体を物色しながら何本も電車をやりすごす姿は相当な不審者であっただろうし、ようやく見つけてそっと近づき、レンズを向ける瞬間は、いままでにない緊張感でありましたのおおお。
私はよくわからない仕事をしているな。でも楽しかった。やっぱ、引き受けてよかったな。毎月やれと言われたら、もっと堂々とシャッター押せるようになるんだろうか。ピントとか合わせてらんないので自信なかったんだけど、撮れた写真を送ったら、担当編集のFさんにはそこそこ爆笑してもらえたようで、安堵。
こいつの原稿が明日、ほいで、25日まであと6日ぐらいしかないじゃん。えらいこっちゃ。
++2006/07/17(月) この時期は非常にワキがにおう
 
ちょっとしたアザラシみたいなもんである。
最近のうちの猫たちは、暑さでこのように伸びきっているばかり、あまりご飯も食べないのですこしは痩せたんじゃないかと、ちょっくら体重を測ってみたら、びっくり! もみじさん(右)6.1キロ、ナポリ君(左)6.7キロ。この人たち、本当に猫なんだろうか。2年後あたり、「ロバでした」とかいう騒ぎになってんじゃないだろうか。ナポリ君なんかはヒヅメ伸び放題、『カツカツカツ』と、猫らしからぬ足音で闊歩してござる。
つづき。
早朝5時、猫どものいびきをBGMに、調子よく12枚書いて、つまって、悩みすぎたので、ぜんぶ消した。で、ほうほうのていで6文字書いた。
ごおおおーん!(←除夜的な鐘の音)
で、現在、針はくるっと回ってまたもや早朝5時。いびきをBGMに、日誌も書いたことだし、さー、7文字目から。
++2006/07/16(日) のろのろっと
放火犯「くまぇり」の逮捕当日、SPA!がグラビア「どるばこ」用に彼女を撮影していて、そのまま18日売りで掲載するらしい。すご。
きのうのつづき。一行消して、一行書いた。
で、こんな感じだ。隙があったらごろごろしたい。つって、あちい、あちいとごろごろしてたら、熱が出た。
SPA!の座談会があったんだけど、担当編集のFさんならきっと許してくれるにちがいないと、電話をかけてみたら留守電だったので、ちゃっちゃと欠席のメッセージを吹き込んで、寝た。あーあ、仕事まで休んでしまった。ショック。立ち直れないから、寝る。
夕方、家電が鳴ったけど出るのがめんどうなので眺めていたら、留守番電話に切り替わり、
「佐々木さん、おつかれさまです。連合会の山岡です。明日の朝、6時集合で自転車置き場の整理をするということでしたが、今回は私たちは行かなくてよくなりましたので、佐々木さんも明日はゆっくりお休みください。それでは、よろしくお願いします」
佐々木さんも、連合会の山岡さんも、私は知らない。間違い電話だった。
ああ、ぁあぁああ。
私が電話に出て、連合会の山岡さんに『番号違いますよ』と伝えなかったがために、何も知らない佐々木さんは、明日、早朝6時の自転車置き場でひとりぽっち立ち尽くすはめになったんである。でも、もう電話は切れちゃったし、山岡さんに折り返す手段もないのであって、悪いのは番号を押し間違えた山岡さんなんだから、どうでもいいや。
……ハッ! 留守電入れっぱなしで仕事キャンセルして、その後、Fさんから連絡ないけど、もしかして、私、ちがう人に留守電入れたんではあるまいな。でも、もういいや。しんどい。
それより、もう少し有意義な一日を送りたかった。
佐々木さん、申し訳けない。でも、こういう不慮の連絡不行き届きに巻き込まれるのって、だいたい普段から陰が薄くて気苦労の多い人なんだ。気持ち、わかりますよ。私もがんばる。佐々木さんも、がんばって。
++2006/07/14(金) ん。
あわわ。
小説を書かせていただくことになったのだけど、締め切りが今月の25日で、枚数が50枚で、「さ、今日こそやるぜ」と思いたって、机に向かい、思いつめて思いつめて思いつめて、「さ、明日からにするぜ」と寝てもうて、くり返しくり返しくり返し、同じ動作を一ヶ月間くり返しすぎて、や〜ん。一行も書いていないよ〜。むちょぱちょ〜ん。ぽちょむき〜ん。意味不明なこと言いながら、「今日も書かなかった」と、自己嫌悪に陥って……る場合ではないねんで。は〜あ。
そんな7月前半は、あちゃこちゃ出かけて出かけて取材して入稿して一息ついて、熱海行ってイワシ釣ってハトヤ行って海底温泉入って、入稿して、花火打ち上げて走ってころんで、風邪ひいて熱出して寝込んで入稿して寝込んで寝込んでうなって治った。
治った。
締め切りも守った。
ん。
それならいいじゃないか。
それでは本題に入っていよいよ話を盛り上げていこうかと思ったけど、なんかめちゃくちゃ焦ってきて心ここにあらずでありまして、原稿書くことにします。
あっ、そうだ、最近体質が変わって、毎日ンーコが出るようになったよ!
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