++2006/09/27(水) OSHICHARI
こないだ仕事で福岡へ行ったら、大通り沿いの歩道にこんなもんがぶわああっと貼り出されてあった。
“OSHICHARI”て。オゥシチャァリイ。外国人へのアピールなのか。「こんなとこにもおしチャリが!」とか、はしゃぎながら写メにおさめていたら、おばちゃんの乗ったチャリに背後からひかれた。いくら見渡しても、おしチャリしてる人なんて誰ひとりいなかったのだった。福岡の思い出は、この写メと、「やま中」という、もつ鍋屋だ。めっさおいしかった。
なんかもう、ハゲそうです。
太田出版で「hon-nin」次号の打ち合わせ。
そうとうダメ出しされるだろうなあと思ったので、前夜、考えられるダメを挙げていたら、あまりにダメすぎて「もうダメだよおおおお!」と鼻水たらして夜泣きをかます。というほど準備運動をしていたにもかかわらず、やっぱ面と向かって言われるとへこむ。つうか、悩む。
どうしたらいいのかなあー。
人前に文章を書くって、ほんっとキツイ。なんでこんなことが好きになってしまったのか、自分を恨むわ。
なんかさ、書くことによって、わたくし本人だけにやってきて、時間の経過とともに過ぎ去っていくような問題なら、いくらでも来たらいいし、むしろそれっておもしろいし、つうかそれも書いてやるぜ! なんて思えるんだけど、ここ一年ぐらいかけて、わたくしの身辺には、そういうわけにいかない理由がボーンとできていたりもするわけで。
どうしたらいいのかなあー。
つっても、こんな悩みって、はっきり言って「いまさら」なんだけどな。
んま、とりあえず、うにゃうにゃ悩みながら書いてると、また次も第一話みたいになってしまって、ダメ出しじゃ済まない事態になったらイヤなので、ちょっと書き方かえてみることにした。
はー、がんばって今夜も悩むさ。悩み問屋さ。
でも、最終的には、こんなに悩むほど大事なものがある私って、自信もって幸せだなあと思うんだよね。
++2006/09/17(日) やあああ、もう、つかれた……。
早稲田のリーガロイヤルホテルへ。「ほおお、やっぱ高級ホテルって、かっこいい建物だよなあ」と感心しきりで入っていったら、机・椅子・蛍光灯の並んだ「教室」が出てきて、そこが思いっきり“早稲田大学法学部”だったと気づいたときには狼狽したけど(実にまぎらわしい位置に建ってんだよ!
※地図。右上の新目白通りに面した建物がホテル
)、早大キャンパス内で迷子になり脱出できず、「そちらまでの道順を教えてください。いま早稲田大学のなかにいて、前の建物は『教育学部』って書いてあるんですけど」という私の電話に応対したリーガロイヤルホテルの人もそうとう狼狽していたけど、いろんな人の力を借りてなんとかホテルにたどり着く。大学とは全然ちがって、床はじゅうたん、入り口はドアボーイ。なんでさっき、教室へ侵入するまで気づかなかったのか……。
ほいで、今回お仕事ご一緒させていただくのは、くらたまさん。で、あまり時間がないということで、大急ぎで仕事の打ち合わせに! なったのだが、いつのまにか同席の担当編集さんのだめんず話に花が咲いてしまい、気づいたらほとんど進捗のないままタイムオーバーに。
「今週はもう時間ないんだよねえ」
「くらたまさん、来週はどうですか?」
「うちの近所でってことなら、まあ時間とれるんだけど」
「じゃあそうしましょうか。どちらに集合しましょうか」
「博多の喫茶店」
え。
そんでどういうわけか、どうしても博多へ行きたくなったらしい担当編集さんのゴリ押しにより、続きは来週、ほんとに博多のくらたまさんちの近所の喫茶店でやるという話に発展してしまった。どういう発展のしかた! しかも博多! 韻を踏んでしまった! 大仕事すぎだYO!
でも、おかげで一泊だって。わーい、そら楽しいな。うまいもん食べるぞ。ふおぉっふぉっふぉっ。とか言ってる場合ではないのである。わたし、来週、引越し。さっさとパソコンを梱包せにゃ、もう引越し屋さんが搬出に来てしまう時間なのである。あわわわわっ。よーしゃ、次の日誌から、2年ぶりの東京都民だぜ!
++2006/09/08(金) 渋谷駅構内にて
でん
ででん
でででえん!
わあああっ、私の名前だあああっ!
私の名前が渋谷駅に貼られてるよおおおっ!
ちうわけで、朝から写メ撮りにいきました。名前のまえで必死こいて自分撮りしようとしましたが、そこは渋谷駅。あまりの通行人の多さというか、多くの通行人からの突き刺さるような視線に、さすがにつらくなって失敗しました。カメラマンを連れていかなければならないようだ。
しかし「hon-nin」、みんな本当に一冊づつ買ったらちょうどいいと思います。
ホームページもあるようです。
⇒hon-ninホームページ
hon-nin大賞という文学賞が設置されているので、今度お母さんの名前で応募してみようと思います。そうだみんなお母さんの名前で応募してみないか。
そんなうちのお母さんは、無事に建設された新居に引っ越して、記念すべき第1回脱糞をとりおこなったはいいものの、そのトイレが、ウンチすると自動的に音楽が鳴って照明が落ち、お尻がピンクのライトで照らされるという、とても素人の持ち物とは思えないシロモノで、ウキウキして照らされてみたはいいものの、「……これ、はずかしくて客人には使わせられないな」という結論に達したらしい。
うちの両親の新居へ訪れるお客様は、お手数ですが
災害用の簡易トイレ
を携帯するようにお願いいたします。
んで、私はというと、9月29日に都内某所へ引っ越す予定だったのだが、きのう編集部へ行ったら、いまとりかかってる新書のスケジュールが「実はけっこうキツキツだった」ということがわかり、しかも入稿日がその29日であるというので、あわてて予定変更。先延ばしはできないので、来週いきなり引っ越すことになってしまった。
荷造りなんにもしていないよう。荷解きも当分できなそうだよう。
なんてありがたいダンボールハウス! はあ、忙しいって、しあわせなことさ。
++2006/09/01(金) 告知:季刊誌「hon-nin」
⇒
「hon-nin vol.00」
9月7日発売。
⇒太田出版
小説を連載させていただきます季刊誌「hon-nin」創刊号、アマゾンで予約できるようです。
9月8〜14日には、都内主要駅で駅貼りポスター、車内吊り広告などなど、なんかもうお祭りみたいなテンションなので、そらもう泉美は駅貼りポスターの前で記念写真撮って実家の母に贈るつもりでありますから、どうぞみなさんもカッとなって2冊買う勢いで1冊! よろしくお願いいたします。
⇒先月の日誌
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