私のバイクを燃やした元彼

投稿者:ぱなこさん
(30代自由な感じ・女)

メロ度:★★★★★★★★☆☆
テロ度:★★★★★★★★☆☆

大した話ではありませんが、当時はそれなりにショックだった話です。

社会人になりたての頃(そのころは会社員でした)、
婚約していた男にフタマタを掛けられた上(相手は私の友達)捨てられるというありがちなドツボにはまった私は、ブルーな日々を送っておりました。
そんなある日の夜、彼と私の共通の知人であるA君宅(アパートの1階)で愚痴をこぼしつつ酒を飲んでいたところ、窓の外に不信な人影が。

「★●×〜●▼〜!!!」

よく聞き取れませんでしたが、誰かが大声でわめいているようです。
カーテンを少しだけ明けてみると、なんと元彼。
しかし、これはかかわっちゃいかんと思い、しばらくシカトしていたら、
外がなんだか、あかるーい! 夜なのにー!

もしかしてなんか燃えてる〜?

ビビって再度確認したところ、燃えていたのは私の中型バイクでした。
もちろん火をつけたのは元彼。
ガソリンタンクのフタが開いていて、黒コゲのタオルの先が見えました。
うわ〜爆発するやんけ!!

なんで火をつけたかは不明ですが、後日問いただしたところ、
私が元彼と別れた直後にA君に走ったと思いこみ、「ムカついた」そう。
いや、理由になってないんですけどね。ぜんぜん。
この人、やっぱり、キ・チ・ガ・イ?

火をつけた元彼は、またもや意味不明な言葉をわめきちらし、
そのまま去っていってしまったので、
A君と一緒に消化器で鎮火しました。
近所住民に通報されなかったのが幸いでしたが、
バイクはチューブ類が全部溶けていて廃車。
でもおかげでスッパリ彼のことを「野良犬に噛まれたようなもの」と思えるようになったのはよかった。と今は思います。
後日談ですが、その元彼、同時に2人の女=これまた友達同士を妊娠させ(すごい繁殖力)、片方と結婚したそーです。
ホント、早く関わりが切れて良かった。

・・・やっぱり時がたちすぎていると我ながら大したことない感じですね。
当時はかなりしんどかったはずなんだけどなあー。
あ。そうそう、このA君と私は男女関係は一切なかったのですが、
ひょんなことからA君の彼女にカンチガイされ、

「この泥棒猫!」

と漫画みたいなことを言われたのもいまではいい思い出です。



素晴らしい。芸術的な復讐劇を有難う。炎の燃え盛り方をもっと詳しく描写してくれたまえ。そして、「この泥棒猫!」という発言にも興味深々だ。私がよく発する言葉は「この女狐め!」なのだよ。


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