「アナタの子よ」僕と友人とその彼女

投稿者:えろガッパさん
(31歳サラリーマン)

メロ度:★★★★★★☆☆☆☆
テロ度:★★★★★★★★☆☆



社会人になって3年目のことです。

友人が実家から呼び出されたと言うので、私がドライブがてら送って行くことになりました。
実家に到着すると、彼の両親がやたらと明るく「あがっていって」と言ってきます。

案内されるまま部屋に入ってみると、見覚えのある女性がいます・・・
それは・・・3ヶ月前に別れた友人の彼女でした。
しかも、彼女の両親らしき人もいます。

話を聞いてみると 「妊娠したので結婚して」ということらしいです。
隣にいる友人の顔が青ざめていくのが分かります。
私と友人が呆然としている間にも、どんどん話が進んでいきました。

「とりあえず、籍だけでも入れよう」

友人は目で助けを求めてきましたが、私は「それじゃ」と言い残し、その場を去りました・・・

なぜ、私は友人を見捨てたか?
実は、友人と別れた彼女を慰めているうちに、成り行きでエッチをしてしまったからなんです。
もし、「友人と彼女はすでに別れている」なんて言ったら、

「本当はアナタの子よ」

と言い出すんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていたんです。
ゴムを付けていたので、私の子供であるはずはありませんが・・・

その後、友人は地元に引越して彼女と結婚したようです。
当然のことながら、私は結婚式には呼ばれませんでした。

えろガッパ君、いつもミニスペクタクルなドロ沼劇を提供してくれてありがとう。キミはかなり普通に愛憎の渦中に落ちていく人間のようであるな。子種の怨念はいつ降りかかってくるかわからない。炎に巻かれた時のセリフぐらいは決めておいてくれたまえよ。


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