借金男と同棲した私
投稿者:U子さん
(27歳学生・女)
メロ度:★★★★★★★★★☆
テロ度:★★★★★★☆☆☆☆
5年前の話です。
結婚を前提に1年半ほど同棲していた男性がいました。
最初はそれはもう楽しくハッスルでキュートな生活を楽しんでいたのですが、いつの頃からか急に生活が苦しくなってきて・・・
我に返って現実を調べてみると、どうやら彼が仕事の合間に通っていたパチンコに大はまりし、そこで消費者金融なんぞに借金をするまでの事態に陥っていたのです。しかも、気付いた時には借金は既に300万円程にまで膨れ上がっていました。
馬鹿です。大馬鹿野郎です。気づかない私も大馬鹿です。
それでも好きな彼との生活のため。私は「何とかしなくちゃ」と仕事を増やし、彼と一緒に借金返済のために奮闘する生活を選びました。
しかし、日々私が色々なものを我慢して(ジョナサンの「エビフライ&ハンバーグ」だって我慢して!)生活を切り詰めながら働いているにも関わらず、何故か借金は減るどころかさらに増えていくようなのです。疑問を感じた私は、ある日、般若の様な顔をしながら彼を問いつめてみました。
すると・・・
「常にステキなファッションをしていないといけないんだ。」
実は彼の仕事は服飾系の専門学校の講師。で、いつもお洒落でなければいけないというのが彼の理論らしく、私に黙ってさらに30万円を消費者金融から借り入れていたとか。
アホかっ!
何で私はこんな人の借金返済に奮闘しているんだろう・・・
彼の責任感のなさに、それはもう、怒り狂いました。
しかしそれでも今回は大目に見て、今後は何も買わないと約束し、様子を見る事にしたのです。
ところが・・・
しばらくすると、今度は彼が石けんの様な香りを振りまきながら会社から帰宅するということがありました。
これは、ラブホテル風な匂い・・・・浮気かっ!?
しかし問いつめてみても、彼は一向に口を割らず「浮気じゃない」と否定し続けます。私もなんだか問いつめるのも面倒になってきて、甘いかなとは思いつつ「今度やったらマグロ漁船なっ!」などと言い捨て、また大目に見て忘れる事にしました。
ところが数週間後、彼はまた石けんの匂いを振りまきながら帰宅!
仏の顔も三度まで。もう今度こそは許せません。
私は閻魔のような顔で問いつめました。
すると彼は泣き出し、しまいにポツンとこう言ったのです。
「新宿の売り専バーで・・・おっさんに体を売った・・・」
・・・もう、ダメだこりゃ。
借金を返済する為にしたということらしいのですが、なんと結局そのお金も使ってしまって残っていない。
私は、もう、飽きれかえって大笑いしてしまいました。
いい加減付き合いきれなくなった私は、その後すぐに彼とは別れることにしたのですが、その際しゃしゃり出てきた彼の母親に
「あなたがちゃんとしないからうちの息子がこうなったのよっ!」
などと小言を言われるはめに。
もう、面倒なのでそれには反論もしなかったのですが、今度は彼が「お金を返せ」と迫ってきます。名目は「電車代」で金額が40万円。全く心当たりも、理由も無い請求でした。
しかしそれを無視していると、次第に彼からの嫌がらせが・・・探偵をやとって私の行動を調べさせたなどと言って私の親に大嘘を吹き込んだり、たくさんの無言電話がかかってくるようにまでなったのです。
結局、無言電話の件は彼の新しい彼女が勘違いをして私に嫉妬を燃やした末の行動だったことがわかったのですが、それでもさすがに親にまで迷惑をかける状況を変えないわけにはいかず、私は携帯の番号を変えすぐに引っ越しをして、ようやく事態は収まりました。
今思い出しても何だか訳の分からない人生の一部でした。
今は健康で楽しく生きています。
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同棲相手の借金返済のために働く道を選んだ上、結果的に一方的に借金男一族にやられっぱなしのこの女性の不幸体質加減がたまらんよ・・・もし私が彼女と出会っていたなら、間違いなく第二の牡丹として燃え盛る愛と官能の生活を提供していただろう。わはははは! |
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